映画『新聞記者』
2020年04月27日
若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンスフィクション
フィクションなのだけど・・・
現実の政治がらみの問題を想起させる映画
真っ向から国という権力に踏み込んだ作品であるがゆえ
キャスティングが大変だったのもうなずける
映画のラスト
解釈は観る側に委ねられていて
想像するしかないのだけど
なんとも胃が痛い感じ
でも、もう1回観たい・・・みたいな
何が真実で
何に踊らされているのか
とても考えさせられる
個人的には
よくぞ作ってくれた!と思いました
おススメです
大塚 恵久